引き寄せを、引き寄せる簡単な運試し

こんにちは。
重い悩みを、感情を読み解いて軽くするカウンセラーaijyuです。
なんかいいことないかなあ…。
漠然とそう思ったら、いいことを引き寄せることをしてみましょう。
何もしないでただ「いいことないかなあ…」と思っているよりも、「これでいいこと起こるぞ」と思えてワクワクしてきます。
ワクワクしてきたら、もうあなたは、いいことを引き寄せはじめていますよ。
目次
占い? 運試し?
小さいころ私は、もし黄色い車が目の前を通ったらお菓子を買ってもらえる、といったように、勝手に占いのようなことをして遊んでいました。
大きくなってから読んだ漫画に、同じようなエピソードが載っていて、同じことしてる人いるんだな、と思いました。
ちょっとしたことでもワクワクできる
どんな時でも、どんなことでもこの運試しはできます。
たとえば、
- 歩行者用信号の青信号が点滅する前に、横断歩道を渡りおえれば良いことがある
- 次の角を曲がるまでに誰ともすれ違わなかったら今日一日ツイてる
- 電車やバスで座れたら、明日、素敵なことが起きる
などなど。
いつもの何気ない行動に、意味を持たせるようにします。
するとその行動自体をすることも楽しくなりますし、これがこうだったから良いことが起きる、と次に起きることへの期待感でワクワクできます。
具体的なことでも抽象的なことでもいい
「これができたら○○が起きる」の「○○」は、具体的な事でも抽象的なことでもいいです。
上の例のようにただ「良いことが起きる」「一日ツイてる」「素敵なことが起きる」と漠然と思うだけでも嬉しくなります。
具体的な願望や願いがあるなら、それを想ってみましょう。
「電車がちょうど来たら、面接に合格する」「信号にひっかからなかったらテストでいい点をとれる」など。
もしダメだったら
「○○できたら…」「○○だったら…」の「○○」の部分がダメだったら、どうしましょう?
自分で勝手に運試ししたにも関わらず、ガックリして「やっぱりダメかな…」なんて思ってしまいますよね。
そんな時は運試し設定のレベルを下げます。
確実に「○○する」ようなことを設定します。
〇分までにお茶を飲みおえたら…、目覚まし時計がちゃんと鳴ったら…、金魚のエサをやり忘れなかったら…、道路でひとつでも石を蹴ることができたら…。
設定を、絶対にできそうなことや、ちょっと頑張ればできること、にします。
それがクリアできたら、すこしずつ設定のレベルをまた上げていってみます。
良いことを引き寄せる力が高まる
根拠のないことに結びつけてワクワクを感じることで、良いことを引き寄せる力が高まっていきます。
また、やる気のないことでも、やろうという気を起こさせます。
引き寄せる力
なぜ引き寄せる力が高まるかというと、ワクワクを感じるからです。
小さいころは引き寄せなど考えずに、ただ面白いからしていましたが、これまでに様々なことを学び、ワクワク感というものの大切さを知りました。
願望は「○○だといいなあ」と、ワクワクしながら考えると叶いやすいのです。
また、根拠のないことでもワクワクに結びつけて考えていると、そのこと自体が楽しいものと感じられるようになっていきます。
今まで何も感じなかったものに対して、意味を見出せるようになり、世界が自分を応援してくれるような気がしてきます。
するべきことをする原動力として活用
「トイレを掃除すると幸せになれる」と言われていますよね。
私も主婦ですからトイレ掃除します。休みが続くと家族が家にいるので、トイレはすぐに汚れます。
汚れに気づいた人が少しでもキレイにしてくれるといいのですが、「トイレ掃除はママの仕事」と思いこんでいるようで、誰もしてくれません。
もう汚れてる、掃除しなくちゃ、と思う時に「トイレ掃除すると幸せになれる」と思うようにしています。
「これをやれば幸せになれる」「これをやったからお金がガッポガッポ入ってくるんだ! 」などと思うと気分も上がります。
楽しく生きれる
なんてことないことを良いことに結びつけてワクワクを感じるだけで、なんか楽しい! と思いませんか。
いわゆる「茶柱が立つと良いことが起きる」と思うことと同じです。
電車やバスの待ち時間、お店の行列など、何もすることがない時にも応用できます。
これだけ待ったから夢のようにおいしいものが食べられる! こうして待っている時に大金持ちのイケメンが見初めてくれる! なんてね。
今、目の前にあることを何か楽しいことに結びつけてみましょう。
そこから世界が変わっていきます。