アロマヒーリング、星よみ、カウンセリングのトラインサイクルで

うちの子いま学校行ってません~カウンセリング目線から

 
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星よみアロマヒーリングセラピスト aijyu.。ふたりの息子の母親。心の暗黒時代を経て、人は皆、自分自身を癒す力があることを実感。幸せのヒントを発信したり、人が自分の価値に気づき、人生を輝かせるためのお手伝いをしたいです。お問い合わせ等は随時受けつけてます。インスタグラムもよろしく。https://www.instagram.com/aijyunoki

いま小学6年生のうちの子、学校に行ってません。

 

昨年度、5年生の終わりの3月ころから、学校へ行けなくなってしまいました。

 

「行かない」のではなく「行けない」のです。

 

学校へ行けなくなったきっかけ

きっかけは、同級生のちょっとしたイタズラでした。

 

うちの子は根が真面目で、以前からからかわれる対象ではあったのですが、彼なりにイタズラをする子に対抗し、主張していたようです。

 

がんばりすぎた…

ほかの子が嫌がらせをされているのを止めたり、注意したりもしていたそうです。

 

でも、そういう子って、人に嫌がらせをすることで発散させている何かを心に抱えているので、やめないですよね。

 

がんばっても、がんばっても、報われない…。

 

そんな想いが、少しずつ積み重なっていったんでしょうね。

 

否定される自分

同級生とのことは、きっかけでしたが、彼の心の根底に流れていたのは、父親とのことでした。

 

父は、子どもが小さいころからとっても可愛がっていました。

 

可愛いあまり、子どもの言動などを、ちゃんと正そうとしていました。

 

子どもが大きくなるにつれ、言い方も少し厳し目になっていきました。

 

そして「これはそうじゃない」「そんなことするな」「これはこうするんだ」と、子どものすることを、いちいち否定して指図するようになりました。

 

その度に子どもは、怯えるようになっていきました。

 

子どものサイン

学校へ行けなくなる少し前に、子どもが私に話してきたことがありました。

 

「最近、お父さんがアレコレ言ってきて、うるさい」

 

そうなの? でも、自分はこう思う、とか、こうしたい、とか言ってみたらいいんじゃない?

 

「言っても聞いてくれない」

 

といったことです。

 

いま思えば、あれが子どもからの「つらいよ。限界だよ」というサインだったのだと思います。

 

私もその時は、そんなに深刻には捉えていなかったので、もっと子どもの気持ちに寄り添ってあげればよかった、と思っています。

 

学校へ行けなくなってから

そして、5年生の終わりころ、少し体調を崩して何日か休んだあと、そのまま学校へ行くことができなくなってしまいました。

 

初めのころは、学校へ行けないことを父親に言えず、行ったふりをして隠れていたりしました。

 

2,3週間でバレてしまいましたけどね。

 

父親の反応

さすがに父親も、そこまで学校が嫌なのか、と、行けないことは受け入れざるを得なくなりました。

 

そして私に何が原因か、と聞くので、きっかけは同級生のイタズラで、あとはあなたの指図がつらかったんだって、と話しました。

 

父親自身は、子どもに良かれと思ってしてきたことなので、「それのどこがいけないんだ? 」とまったく不可解なことだったようです。

 

そこで私がこれまで何年も読んできた書籍を、いろいろと読んでもらうことにしました。

 

初めのころは、父親も反省して、子どもにも謝ったりしたみたいです。

 

自分のやり方が、子どもにとってはつらいものだった、ということを。

 

子どもの様子

初めの3、4か月は本当に大変でした。

 

毎日、家にいて、私のそばにいないと不安で、人に会うのが恐くて、外へも出られない。

 

かと思うと、どこか家じゃないところへ行きたい、と言い、あてもなく車を走らせたり。

 

夕方になると、お父さんが帰ってくる、と言って怯え、夜、布団にはいるころになると、恐い恐い、と言って、泣くのです。

 

眠っても、大きな岩が胸にのる夢を見る、と言って、何度も目を覚まし、よく眠れなかったようです。

 

「家を出たい」「どこか引っ越そう」とパニックになることが、よくありました。

 

私も切なくて、こんな状態になる前に助けてやれなかったことや、専業主婦で家を出るだけの経済力がないことを、申し訳なく感じていました。

 

子どもにしてあげられること

子どもにしてあげられることと言えば、気持ちを聞いてあげること。

 

「大丈夫」と抱きしめたり、撫でたりしてあげること。

 

子どもの気持ちに沿ったことをしてあげること、などでした。

 

子どもの気持ちを吐き出させてあげる

自分が今、どう感じるのか、どう思っているのか、など、気持ちを吐き出させるためには、カウンセリングが大変役に立ちました。

 

ただ子どもにとっては、思い出すことはつらいので、あまり突っ込んで聞くことはできませんでしたが、思っていることをなるべくハッキリさせて、吐き出させることにはつながったと思います。

 

子どもがボソッと気持ちをつぶやいた時なども、「そうなの? 」「どうして? 」「○○なんだね」という言葉をかけてあげるようにしました。

 

そして時々「○○へ行きたい」など言うことがあったので、なるべく気持ちに沿うように、一緒に出かけたりしてあげました。

 

子どもがそう思ったときに、すぐに動かないと、せっかく湧き上がってきた想いがしぼんてしまい「やっぱりいい…」などと言ってしまうからです。

 

毎日のタッチケア

毎晩、夜になるとひどく怯えて泣いてしまい、私も下の子もなかなか寝ることができないので、手のマッサージをしてあげました。

 

以前、私はハンドマッサージを習い、上の子にしてあげた時に、気持ちいい、と言っていたからです。

 

布団に横にならせて、手をマッサージしているうちに、子どもは気持ちよくなって、そのまま眠ってしまうこともありました。

 

昼間も急に不安が襲ってきて、「お母さん…」とそばに来るときも、「大丈夫だよ」と抱きしめたり、背中をさすったりしてあげました。

 

私自身も、そんな状態になっている子どもを前に「どうしたらいいのか」と思い、何度も泣きたくなりました。

 

「大丈夫だよ」と言ってあげることは、私自身にとっても「大丈夫だよ」と言い聞かせることでもありました。

 

そのままを受け入れる

こちらからの働きかけは一切通じず、子どもの様子に合わせるしかない毎日でした。

 

時には「大丈夫なんだよ!!」と大声を出してしまったり、イライラして「ちょっとひとりにして」などと言ったこともありました。

 

それでも「どうせ学校に行かないなら…」と私も開き直り、一緒に登山やカラオケに行ったり、ランチへ出かけたりと、子どもとふたりでいる時間を楽しむようにもなりました。

 


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