アロマヒーリング、星よみ、カウンセリングのトラインサイクルで

「静けさ」は脳に必要! 「静寂」の効果

2019/09/26
 
この記事を書いている人 - WRITER -
星よみアロマヒーリングセラピスト aijyu.。ふたりの息子の母親。心の暗黒時代を経て、人は皆、自分自身を癒す力があることを実感。幸せのヒントを発信したり、人が自分の価値に気づき、人生を輝かせるためのお手伝いをしたいです。お問い合わせ等は随時受けつけてます。インスタグラムもよろしく。https://www.instagram.com/aijyunoki

私たちはつい、テレビやスマホ、音楽などで「静けさ」を埋めようとしてしまいます。

 

静かなのは退屈でつまらないから、と、常に刺激を求めます。

 

ところが、脳にとっては「静けさ」こそが一番必要なのです。

 

 

 

 

脳が感じるストレスやリラックス感

20世紀半ばに、騒音が、高血圧やそれに伴う疾患と、関係していることが分かりました。騒音は、睡眠不足や心臓疾患などの原因になります。

 

 

ある実験結果によると、音がある環境での脳は、つねにストレス状態にあるそうです。

 

 

特に騒音や大きな物音は、脳の偏桃体を刺激し、ストレスホルモンを分泌させます。

 

 

偏桃体は、恐怖や不安、悲しみや喜びなどの情動を処理したり、交感神経に関わるところです。

 

 

聞こえてくる音によって、心地よさを感じたり、不安になったりすることがありますよね。

 

 

良くも悪くも、音が脳の偏桃体にストレスを与えている、ということです。

 

 

つねに音に囲まれている環境は、慢性的なストレス状態にある、と言えます。

 

 

静けさが脳を解放してくれる

騒音とリラクゼーション音楽を聴かせて、脳の状態を見る実験で、ふたつの音のあいだに静寂の時間を数分間とりました。

 

 

すると、リラクゼーション音楽を聴いている時よりも、数分間の静寂の時のほうが、脳のリラックス反応が見られたそうです。

 

 

無音状態が一番、脳の緊張を解きほぐし、リラックスさせてくれるのです。

 

 

「静けさ」の効果

脳にとっては、静寂こそが一番好ましい環境なようです。

 

静寂になることで得られる、具体的な効果を見ていきます。

 

脳にとって、本当の「休息」が得られる

現代は、音だけでなく、様々な刺激があふれています。

 

 

耳だけでなく、体のすべての感覚器官から、数えきれないほどの刺激が脳へ送られていきます。

 

 

自分では意識していなくても、脳はつねに、それらの刺激を処理しつづけています。

 

 

静寂な状態では、対処すべき刺激がないので、脳にとって本当の休息になります。

 

 

脳が作業を休むことができるので、能力回復につながり、十分な力を蓄えることができます。

 

 

力を蓄えられれば、考え方が自然とポジティブ思考に傾き、ストレスなどへの抵抗力が高まります。

 

 

脳が本来、備えている力を、発揮しやすくなります。

 

海馬の細胞を成長させる

海馬とは、記憶を司る脳の中枢です。

 

 

体の細胞は、年老いていくとともに減少していきますが、海馬の神経細胞は新しく生まれつづけます。

 

 

海馬は、感情を司る偏桃体と、相互に関連しており、偏桃体に大きなショックがあると、海馬にも影響があります。

 

 

事故や災害など、大きな出来事を体験した人の海馬を調べてみると、小さく萎縮していた、という研究結果もあるそうです。

 

 

実験で、毎日2時間の静けさを与えられたマウスには、海馬に新しく良い細胞が成長しているのが見られたそうです。

 

 

海馬が大きく発達することで、ストレスなどへの抵抗力が高まります。

 

 

静けさは、海馬を成長させ、心を強く育てます。

 

 

創造力を引き出し、本来の自分を取り戻せる

外からの刺激がないと、意識は自分自身に向かいやすくなります。

 

 

自身の内部の無意識ともつながりやすくなり、ひらめきやインスピレーションが浮かぶことが多くなります。

 

 

外からの刺激に対する反応ではなく、自身の内部からの衝動で、感じるままに動くことができます。

 

 

自分自身を見つめ認められるので、外部の価値判断に惑わされない自分を、見出せるようになっていきます。

 

 

外からの音がない、ということは、自分の心の声を、よりよく聞けるようになるということです。

 

 

「静けさ」がもたらす「本当の自分」

静けさは、脳本来の能力を取り戻させ、私たちが生きていくための力を育んでくれます。

 

 

「病院では静かに」「病人のそばではうるさくしない」というのは、静けさが、脳や体本来の力を引き出し、病気から回復しやすくさせる効果があるのだと思います。

 

 

何か見たい、聞きたい、知りたい、と思うことは、人生を楽しく有意義にするために必要なことではありますが、行き過ぎると、つねに外部に依存してしまう自分を作ってしまいます。

 

 

本当に必要なものは、実は、自分自身の中にあるのです。

 

 

一日に1時間、あるいは数分間でも、静寂な環境のなかに身をおいて、静けさがもたらしてくれる恩恵にあずかってみてはいかがでしょうか。

 

 

ぼんやりする時間をとるコツについては、「ぼんやりの大切さ…ぼーっとする効果で幸せになれる」の記事を参考にしてください。

 

 

 

・・・・・

ありがとうございました。

 


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